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新着情報:2008年07月02日分

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2008年07月02日:骨造成(GBR)をしたインプラントは長持ちするの?

インプラント治療において骨造成は、必要不可欠なオプションとなってきておりますが、垂直的には、2~3ミリで水平的には4ミリ位が限界といわれております。ただ骨の吸収にはいろいろな形があって、周りに骨の壁がある程度あれば技術力によって10ミリくらいの高さの骨をつくることも可能です。またサイナスリフトの場合も10ミリくらいの骨をつくることが技術的に可能です。骨造成したところにインプラントを埋入した場合と、もともとあった骨にインプラントを埋入した場合の予後(どのくらい長持ちするか)を調べたところ、あまり差がないといわれております。サイナスリフトでは人工骨をいれて治療したほうが失敗が少ないというデータもあります。インプラントの周りには1,5~2㎜の骨が少なくてもないと骨がなくなってくるとわかっていますので、しっかりと骨をつくって補綴的(歯を作る)にいい位置にインプラントをいれることが重要なことなのです。下の症例は炎症で下の奥歯が10ミリ位の骨吸収をおこしているところにまず、骨造成をして、数ヶ月後にインプラントを埋入したものです。インプラントはほとんど造られた骨のなかに埋入してあります。造られた骨はかなりしっかりとしており、問題なく咬めております。写真は術前と術後のレントゲン写真です。

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