【第3話】カマグラゴールドとバイアグラの価格を比較しよう
こんばんは。
ちょうど1週間前に助手時代の友人と食事をして、少々ご機嫌な佐々野です。
コロナの影響で夜はどこもレストランが閉まっているので、天気の良い日にテラス席があるお店でランチをしてきました。
一刻も早くコロナが終息して欲しいものですね。
さて、今回はカマグラゴールドとバイアグラの価格比較をしていきます。
前回の記事でも少し紹介しましたが、カマグラゴールドは非常にリーズナブルであることが分かりましたね。
では、先発薬であるバイアグラとはどのくらい差額があるのでしょうか?
さっそくチェックしていきましょう。
バイアグラの処方価格はやっぱり高いのか?
バイアグラは、病院やクリニックといった医療機関のみで購入できる医薬品です。
処方される成分量によって価格に変動があるため、あらかじめどのくらいかかるのかを確認しておきましょう。
・25mg=約1,000~1,300円/1錠
・50mg=約1,300~1,800円/1錠
上記の価格はあくまでも一例です。
50mgを半分に割って使用すると、半錠当たり900円にまで節約できます。
自由診療にあたるバイアグラ処方は、保険が効かないため各クリニックや病院によって価格設定が異なります。
なるべく適正価格に揃えようとしているクリニックもありますが、どうしても差が出てしまうのです。
また、バイアグラの医薬品年の特許が2014年に満了したので、クリニックによってはジェネリックを取り扱っている場合も。
下記は、とあるクリニックのバイアグラ・ジェネリックの価格です。
・25mg=450~1,000円/1錠
・50mg=860~1,000円/1錠
最初の処方価格よりも格段に安くなっていますね。国内のバイアグラ・ジェネリックは大興製薬やキッセイ薬品、あすか製薬といったメーカーが製造しています。
その他にも日本ではさまざまな製薬会社が、特許切れと同時にどんどんジェネリックの販売を進めているようです。
カマグラゴールドはバイアグラよりも低価格?
カマグラゴールドはバイアグラよりも低価格で販売されています。
成分量は50mgと100mgのみ。
日本国内では100mgの取り扱いがないので、まさに外国の薬と言っても過言ではありませんね。
それでは、バイアグラ・ジェネリックであるカマグラゴールドの価格をチェックしていきましょう。
ここではとある海外通販サイトの価格を参照にしており、50mgと100mgともに同価格でした。
【カマグラゴールドの価格】
販売価格 | 1錠当たりの価格 | |
4錠セット | 1,830円 | 457.5円 |
20錠セット | 8,270円 | 413.5円 |
40錠セット | 14,710円 | 367.7円 |
カマグラゴールドは4錠から販売しており、1錠当たりの価格も367円にまで落とせるようです。
1錠1,000円以上が当たり前のバイアグラとは違って、かなりED治療費用が削減できますね。
ED治療は自由診療に該当するため、費用を削減したい人はカマグラゴールドに頼ってみるといいかもしれません。
低価格で購入できる理由はインドにあり
なぜここまでカマグラゴールドが低価格で販売されているのでしょうか?
その理由は、製造されているインドに理由があります。
カマグラゴールドの製造元はアジャンタファーマ社といって、インドに本拠地を構えているメーカーです。
カマグラゴールドはバイアグラの先発薬としての特許が切れる前から製造・販売されている薬。
通常であれば、先発薬の特許が切れる前にジェネリックを製造してはいけないのですが、貧困層がたくさんいるインドではどうしても安価なジェネリックが必要。
また、国境なき医師団もジェネリックがないと難民へと処方できないという理由から、たくさんのジェネリック医薬品がインドで製造されているのです。
カマグラゴールドもそのひとつで、バイアグラの特許が切れる前に製造され、リーズナブルな価格で購入できるというワケなのです。
安いのには、きちんとした理由があるということを把握しておきましょう。
安全性か安さ!必要性を十分に検討して
カマグラゴールドとバイアグラで価格比較をすると、圧倒的にカマグラゴールドが安いということが判明しました。
国内産のジェネリックでも、カマグラゴールドの安さにはまだまだ敵わないですね。
しかし、低価格で購入できるカマグラゴールドですが、中には劣悪な環境で製造しているケースもあるといわれています。
そのため国内承認薬で効果が認められている国内産か、とにかく安さに特化したカマグラゴールドか、使用者が納得いく判断で購入できるといいですね。